どんど焼き
2010年1月14日どんど焼き
この日は30番神様の祭礼と重なり、番神堂で鰯、甘酒、煮物、お酒等がふるまわれます。
部落中の人たちが家内安全、商売繁盛を願いここに訪れ奉納します。
43歳位にになると部落に住む男は皆、祭事の役を任され祭礼の準備ともてなしに追われます。
お酒も入り宴は大いに盛り上がり、喧嘩騒動勃発も珍しくありません^^;
盛り上がりはそのままに千鳥足で道祖神場へと向かいます。
消防団も火消し役で集まります。
正月飾りを燃やしたり、団子を棒の先に刺して焼いて食べたりと
タイムスリップしたかのように昔ながらの光景が見れます^^
この日はとても寒い日だったので火がとても暖かく気持ちがいい^^
若い頃は煩わしいと思ったこともありますが
小さな小さな部落の小さな伝統的行事
後世まで引き継がれるといいなぁ~
私田舎がないので、このような風習に接する機会がないんですよね~
続いて欲しいですよね。
by ガンバルおやじ (2010-01-21 12:36)
記事とモノクロの写真がマッチしていますね。
これからも伝統行事が受け継がれて行くことを願いたいですね。
by kuwachan (2010-01-21 12:51)
どんど焼き、一度行ってみたいんですが用事があって
行けません。
モノクロがいいですね^^。
by mitu (2010-01-21 19:45)
炎がまるで生きているような動きなんですね。
by ナビパ (2010-01-21 21:24)
いつもご訪問、ナイスコメント感謝します。おっしゃる通りです。
by mwainfo (2010-01-21 23:05)
いやぁ~懐かしいィィ
私の田舎では夜の行事でしたので
子供の頃 夜遊び出来るイベントでした。
B&Wでのお写真で一段と火の粉が
引き立っていますね。
by e_chan (2010-01-22 01:26)
懐かしいです、今もやっているのか?判りませんが、僕が小学生の頃、やらなくなっていたのが復活しました、続いて欲しいですね~(^^♪
by ヨタ8 (2010-01-22 05:04)
我が町会でも酒好きが集まって16日に細々とやりました。
私は所用のためオープニングだけの参加でした。
by nao-okm (2010-01-22 08:08)
伝統行事って後世まで伝えたいですね
若い頃は「意味ね~じゃん!」って言うかも知れないけど
いつか必ず「意味」が判る日が来ると
それに
個人的にですが、なぜか火は見てると落ち着くんですよね
by Qoo (2010-01-22 08:41)
ガンバルおやじさん
年に一度この時しか見れない顔もあり
行くのが楽しみになっています。
かなり酔っ払いますが^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 08:43)
kuwachanさん
年寄衆に比べたらまだまだ僕は若輩者なので
ちゃんと引き継いで後に繋げたいですね^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 08:44)
mituさん
当地は小さな部落なので規模も小さいですが
全国版のニュースで取り上げられるどんど焼きは
さぞ盛大で迫力があるでしょうね^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 08:48)
ナビパさん
僕も40D使っているのですが
ISO3200、絞り優先Av1.8設定で割と高速の
SSが稼げたので面白い仕上がりになりました^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 08:55)
mwainfoさん
こちらこいつもありがとうございます。
来年も元気にここへ行ければいいなぁ~と思います^^
by hrd (2010-01-22 08:56)
e_chanさん
僕が子供の頃は、どんど焼きで燃す門松などを
リヤカーで集めて、他の部落の子供に盗られないように
夜まで見張りをしたり、喧嘩をしたりしていましたが
現代は火に当りに来る子供すらちらほらで寂しい限りです^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 09:02)
ヨタ8さん
田舎なので高齢化、少子化が心配されますが
何とか継続して欲しいですね^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 09:05)
nao-okmさん
僕もお酒が好きなのでそれに吊られている
感じも否めません^^;
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 09:12)
Qooさん
自分も若かりし頃はそ~でした^^;
僕も火を見ていると穏かな気持ちになれます。
が、中にはお酒と火の相乗効果でトラに豹変して
火の上を歩き出す御仁もいます。
あれには驚きます^^;
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-22 09:15)
どんど焼きは懐かしい思い出です
by セイミー (2010-01-22 09:24)
いいですねぇ
街中暮らしの僕にとってはうらやましい伝統です
是非、後世にずっと残る行事であってほしいですね^^
by Ranger (2010-01-22 09:46)
いつまでも残って欲しい行事ですね^^
近頃は、外で火にあたれる機会というのがめっきり少なくなってしまいました・・・
by あやこ (2010-01-22 19:41)
こんばんは。
モノクロの写真素敵ですね。
白い炎の動きが、闇によく映えて。
>タイムスリップしたかのように昔ながらの光景
モノクロの写真にぴったりでした。*^^*
by kaika-t (2010-01-23 02:23)
セイミーさん
毎年楽しみな行事になりました^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-23 11:00)
Rangerさん
確かに街中では難しいですね^^;
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-23 11:02)
あやこさん
焚き火とか出来なくなりましたからね^^;
火の暖かさは心地良いです。
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-23 11:04)
kaika-tさん
酔っ払い状態でしたが、何とか撮ることができました^^;
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-23 11:05)
ウチの方は町内それぞれ海岸で燃やします
なので5~6個位が数百メートルの間で、、、ボーーーっとv(^皿^♪)
by emuzu (2010-01-23 11:50)
こういう習慣や伝統が受け継がれていく事は素晴らしい事ですよね。
でもそれがなかなか難しいですが。
by ciscokid (2010-01-23 18:25)
そうですよね。こういう祭礼って昔のまま引き継いで、そのまま伝えていきたいですよね。
いつもと違ったモノクロのお写真、どんど焼きの炎がとてもすてきですね。
火がはじけている様子、臨場感満点です。 ^^v
by moz (2010-01-24 09:28)
emuzuさん
海岸で幾つものどんど焼きは迫力あるでしょうね^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-24 16:52)
ciscokidさん
少子高齢化の波に押されずしっかりと受け継ぎたいですね^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-24 16:54)
mozさん
この時ばかりは何故かモノクロが
一番しっくりすると思います^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-24 17:16)
いつまでも残ってほしいですね
知らないだけかもしれませんが、わが町にはまったくこのような行事がないのでうらやましいです
by pi-ro (2010-01-24 18:20)
モノクロの“火”も良いものですね~。
最後の写真で、長く大切にしている行事なんだろーなぁ。と感じられました。
by テスベロ (2010-01-24 20:24)
モノクロ写真が新鮮な感じです。
火の粉の飛ぶ様子など自分の記憶の中の色が蘇ってきます。
by gohho-sunflower (2010-01-24 21:51)
最近、焚火にあたってないような気がします。
子供の頃食べた焼きいもはおしかったよね^^
私の田舎ではお正月には獅子舞がやってくるんですよ。後世まで引き継いで欲しいですね。
by masa (2010-01-24 22:36)
pi-roさん
1年に1回ここでしか顔を合わせない人もいたりして
交流の場としても続いて欲しいです^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-25 08:41)
テスベロさん
部落の住人達はこの行事には愛着があり
大切にしたいと思っているはずです^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-25 09:16)
gohho-sunfllowerさん
モノクロは記憶の奥にある何かを掻き立ててくれたりしますよね^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-25 09:23)
masaさん
獅子舞も素晴しい行事ですよね~
是非続いて欲しいですね^^
コメントありがとうございます。
by hrd (2010-01-25 09:24)
敢えてモノクロにしたのですね。カラーでは赤やオレンジが強調されすぎてしまいますからね。
私は今回、おそらくあなたの地域も廻って御神木の写真を撮ってきました。
>43歳位にになると部落に住む男は皆、祭事の役を任され祭礼の準備ともてなしに追われます。
要するに大厄が明けてからなのですか?ウチの地域では大厄前で持ち家に住んでいる既婚者にそれが廻ってくることがあります。
私の場合、独身のまま厄が明けたので、以降、絶対に話が来ることはありません。
と言いますか、私は早生まれなので、あと一年「後厄」があると思い込むようにしています。
どちらにしても、この地域は若い人が少なくなっているので、こういう行事を維持するのも難しくなりつつありますね。
by 北海道大好き人間 (2010-01-26 19:36)